日本とポーランドの素晴らしい関係
息子の妻、マルゴーシャはポーランド人、生まれたばかりのYumiを連れて来日した折、世界地図をみて、このちっぽけな日本が、よくもあの広大にして強力なロシアに勝ったものだと、ポーランドの人たちはみな驚いていた、と話してくれました。ロシアに占有されて、一時、国家を失い、言語までロシア語を強いられた苦難は並大抵のものではなかったそうです (日本の朝鮮統治もそうだったが、同様な台湾での受け止め方はちょっと違う)。そのポーランドと日本で特別な繋がりのあったことについて紹介します。
〜先ずはポーランドが生んだ偉人達を紹介しましょう〜
化学賞と物理学賞のふたつのノーベル賞を授与したキューリー夫人(1867-1934)
希代の作曲家 ショパン(1810-1849)
ヨハネパウロ二世 第264代教皇 (1902-2005)
命をかけて地動説を唱えたコペルニクス(1743-1543)
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(Ignacy Jan Paderewski, 1860年11月18日 - 1941年6月29日)は、ポーランドのピアニスト・作曲家・政治家・外交官。高名なピアニストである一方、ポーランドの初代首相を務めたことで知られる。
交響曲「ポロニア」
ピアノ協奏曲
欧州一の親日国〜ポーランド特集(第一弾)
欧州一の親日国〜ポーランド特集(第二弾)
なぜポーランドの子供たちは「君が代」を歌うのか?